社員インタビュー

Kouta Muraishi 村石 考太 Kouta Muraishi 村石 考太

2004年4月 城南交易運輸に入社 (在籍 約14年)。北海道の函館生まれの36歳。既婚。
二十歳で上京し、今現在も自身の夢も追いながら、城南交易運輸でも働く、正社員ドライバー。

これまでの経歴を簡単に教えてください

北海道の高校を卒業後、実家を出るための口実ということもあって、札幌市のガソリンスタンドに正社員として就職しました。
その後、約1年でガソリンスタンドは辞めて、同じ札幌市内の運送会社にアルバイトとして入りました。その会社に入り、はじめてトラックの運転というものに携わりました。そしてその1年後の二十歳の時に上京しました。

上京後は、大手の引越し業者に契約社員として入社し、約1年働きました。引越し屋では、引越し業務だけではなく、トラックの運転もしていましたが、その頃から、トラックの運転をメインに携わる仕事がしたいな、と思い始め、運送業の就職先を本格的に探し始め、何社かの運送業者に応募して、内定は複数もらえましたが、結果として城南交易運輸に入社しました。

城南交易運輸に決めた理由は?

まずは何よりも、自分の夢を尊重し、会社としても受け入れてくれたことが一番大きかったです。
今現在も自営業として、その仕事もしているのですが、私にはクリエイティブ系の仕事での夢があります。
面接の際、その仕事がどうしても休めない場合には、休んでも構わない、という会社としての応援も約束してくれました。
これは夢があり、上京した私にはとても大きく、いまでも感謝していますね。現に、今日現在も、どうしても都合がつかない場合や納期がある場合には、正社員であるにも関わらず、仲間も協力してくれて、勤務日を調整してくれています。
本当に恵まれてる職場にいると思ってますね。

あとは代表者との面接の時の印象も非常によかったな、というのを覚えています。印象というか、相性というのでしょうか。とにかくフィーリング的なことや、価値観、感覚があった、ということですかね。これも大きかったです。
現に、今現在も職場の先輩や仲間との雰囲気もすごくいいと思いますね。簡易的な表現にはなりますが、とても働きやすいですね。これは城南交易運輸の組織風土なのかな、とも思います。

仕事を通じてのやりがいや、喜びは何ですか?

もちろん集荷先や配送先のお客様から「ありがとうね」とかの労いの言葉をいただいた時なんかは、やりがいや喜びを感じますけど職場の上司や仲間から頼られた時が、私の場合は、特にこの職場でのやりがいを感じますね。
具体的には、例えば「新しいドライバーが入社するから、研修指導してほしい」とか言われる時です。
新しい人材の研修や指導って会社にとっては、非常に重要なことだと思うんですけど、それを任されるのは信頼されているからだと思いますし、ある程度認めてもらえているからだと思うんです。
もちろん任されるプレッシャーはありますけど、その分、研修指導を担当したドライバーがきちんと育った場合なんかは嬉しさや喜びも格段に違います。
管理職ではない私にも、こういったことを信頼して任せてくれる、というのも城南交易運輸のいいところかな、とも思いますね。

仕事におけるキャリアビジョンや目標はありますか?

先述したとおり、私には夢がありますが、家庭も持つようになり、年々、両立が難しくなっているという現実もあるのですが未来のことを考えると、城南交易運輸での自分の立ち位置というのも考えなければいけない、と思っています。
いまはドライバーや配送員というポジションですが、近い将来、運行管理の資格を取って、運行管理者として配車管理や、ドライバー管理も行えるような管理者側の人材になりたいと考えています。
つまり内部にも関われる人材になりたいということですね。

あとは、もっともっとこの会社を大きくしたい、ということですかね。会社が大きくなれば、その分、仲間も増えますし。
城南交易運輸は年々、トラック台数も増えて会社として大きくなっていますが、そこに大きく貢献できる人材でいたいですね。

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